• ホーム
  • 川崎丸紹介
  • 予約方法・料金
  • 注意事項
  • 釣り物
  • 割引情報
  • よくある質問
  • アクセス
アマダイ

今季三回目の出船もなかな好釣果が出せずに苦戦中です…

今日の状況

LTアマダイ五目船・・・14名様にお越し頂き、唯一1名様が初挑戦での出船となりましたが、この方がドラマを起こします!

まずは数年ぶりに狙うポイントからスタートしてみましたが、マハタが船中7~8尾釣れたり、オニカサゴの良型が釣れたり、イトヨリのデカいのが釣れたりしている内に、上記した乗船者14名の中で唯一初挑戦の方が良型アマダイを釣り上げて【2024年早掛け賞】をゲットしました!

それからは徐々に南下しながら各ポイントを狙っていきましたが、今日の水温が18.5℃も有ってちょっと異常でしたね…

あっちこっちで拾い釣りをしていき、アマダイ釣りをする時には潮の流れが0.5~0.8ノット位が最適ですが、沖の90mダチに行ってみたら沖からの潮がビュンビュン流れていて、その速さは1.2~1.5ノット超えだったので、再び岸寄りの浅めのポイントに戻ってきましたが、釣れた魚の魚種こそ15種類を超えていましたが、如何せん数がまばらでしたね。

そんな中でも高水温を好んでか?カイワリが船中10枚位上がりましたね、いつもなら釣れても船中2~3枚が良いところなんですけどね・・・でもアジ類の仲間ではシマアジに次いで美味と言われている魚なので、釣った方はラッキーでした!

釣果は23~38.5cmをトップ3尾・2尾・1尾が3名の【船中8尾】と寂しく、アマダイ五目とは言えせめて乗船人数分位は釣り上げたいところでした・・・当店の売りとしてあくまでオモリ60号で、水深50~60mを狙う川崎丸スタイルでやっているので、手巻きの方も多くなります。

最近のアマダイ専門船は水深100~120m位のポイントを狙って釣果を出しているので、釣果がパッとしなくとも手軽に狙えるスタイルを選ぶのか?あくまでアマダイの釣果に拘って深場を狙うのか?まだ模索中と言うところですかね…

港に戻ってきてから大物賞を計測したのですが、船中第1号を釣り上げた方が、デカアマでは無かったものの38.5cmで、久しぶりの【早掛け賞と大物賞】のダブル受賞になり、特筆すべきは冒頭にも書いた乗船者中で唯一の初挑戦だった事が快挙ですね!

 

《LTアマダイ船の詳細はこちら》

 

2024年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031